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高瀬町の内科・外科・小児科・消化器内科・漢方クリニック

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.0875-73-4976

〒767-0011 三豊市高瀬町下勝間2013-2

自費診療案内

自費診療項目

  • 各種健診
  • ミニ人間ドック
  • AGA(男性型禿頭)外来
  • アンチエイジング・ドック
  • アンチエイジング外来
  • ケミカルピーリング

各種健診

受験や就職の際に提出を求められる健康診断書類・企業健診等お引き受け致します

必要な項目により費用は異なりますのでお問い合わせ下さい

提出用の書式がある際はご持参下さい
特に書式がない場合は書類に必要な検査項目等をお知らせ下さい


ミニ人間ドック

生活習慣病・消化器癌を中心とした半日コースの人間ドックを承っております

お得な「まんでがん検診コース」51840円 がお勧めです
各種オプション検査も御用意しておりますのでお問い合わせ下さい


AGA(男性型禿頭)外来

AGA(エージーエー)とは、Androgenetic Alopeciaの略で「男性型脱毛症」の意味です。
成人男性によくみられる髪が薄くなる状態のことです。思春期以降に額の生え際や頭頂部の髪が、どちらか一方、または双方から薄くなっていきます。
一般的に遺伝や男性ホルモンの影響などが主な原因と考えられています。
抜け毛が進行し、うす毛が目立つようになります。

AGAの人は全国で1,260万人*、そのうち気にかけている人は800万人、何らかのケアを行ったことのある人は650万人といわれています。AGAは進行性です。何もせずにほうっておくと下記のグラフのように髪の毛の数は減り続け、徐々に薄くなっていきます。そのためAGAは早めのケアが大切です。
*20〜69歳成人男性4200万人の約3人に1人
板見 智:日本醫事新報 2004; No.4209: 27-29より


当院ではフィナステリドという薬を処方しております

初診相談料:3240円  再診時診察料:1620円〜
お薬代(4週間分):5880円〜


アンチエイジング・ドック

通常の生活習慣病チェックに加え
  • 骨年齢
  • 肺年齢
  • 血管年齢
  • 酸化ストレス度・抗酸化力
をチェックします
特に酸化ストレス度・抗酸化力に関しては、客観的にこれを測定できる施設は近隣にはほとんどありません!

酸化ストレス度、抗酸化力検査

少量の血液であなたの酸化ストレス度と抗酸化力を測定します。

活性酸素・フリーラジカル分析システムです。生体の酸化ストレス度d-ROMs(活性酸素・フリーラジカルによる酸化的傷害)と抗酸化力BAP(活性酸素・フリーラジカル除去能力)を測定します。

d-ROMsテストとBAPを同時に測定することによって、体の酸化ストレス度(老化度)と抗酸化力(抗老化度)を知ることができます。低い酸化ストレス度と高い抗酸化力が備わっていることが、アンチエイジングライフをおくるには重要です。

私たちの体は紫外線、喫煙、不規則な生活習慣、アルコール多飲などにより、活性酸素が過剰に発生し、酸化反応と抗酸化反応のバランスが崩れ、酸化状態に傾く状態となります。これが酸化ストレスで、がんや動脈硬化などの様々な病気の原因として考えられています。また早期老化や肌荒れ、シミなどの原因ともなります。d-ROMsテストを行うことにより、生体内の酸化ストレス度の状態を簡易的に評価することができます。

抗酸化力検査(BAP)

私たちの血液中には、活性酸素・フリーラジカルから体を守るために抗酸化物質が多く存在します。血液中にはもともと体が持っている抗酸化物質としてアルブミンやビリルビン、還元型グルタチオンなどがあります。また食事などにより外から入ってくる抗酸化物質としてビタミンE、ビタミンC、コエンザイムQ10、βカロテン、ポリフェノールなどがあります。

BAPを測定することによって、私たちの体がどれだけ抗酸化力があるかを評価することできます。

酸化ストレス度・抗酸化力(d-ROMsテスト・BAP)測定  8640円



アンチエイジング外来

当院ではポリフェノールの一種で有り抗酸化力に優れた「アスタキサンチン」をお勧めしております
医薬品としては認可されておりませんので、サプリメントの扱いですが
有効性はアンチエイジング研究者の研究により確認されています

 は、アスタキサンチンを高配合(1日あたり12mg)し、さらにスーパービタミンEといわれるパーム椰子由来の希少成分トコトリエノールと安定型ビタミンCを配合した、毎日の健康を維持するためのサポートサプリメントです。長年のアスタキサンチン研究を生かし、医療機関向けに開発しました  

ケミカルピーリング

ケミカルピーリングとは?

ケミカルピーリングとは、皮膚の表面に酸性の薬剤を塗布して、古くなった角質や毛穴に詰まっている角栓老廃物などを溶かして除去する治療法です。余分な角質を取り去ることで皮膚の新陳代謝を高め、肌の再生を促すので、ニキビ治療に限らず、シミやシワ、たるみなど、あらゆる肌トラブルを改善する治療法・美容法として人気があります。

当院ではグリコール酸を主に使用します。皮膚やニキビの状態、肌質などによって使用する薬剤を選び、濃度や塗布時間を決めます。

ケミカルピーリングとニキビ治療

ニキビ治療に用いる理由

特に20代以降の女性のニキビの原因として最も多いのは、過角化によって毛穴が詰まり、そこにアクネ菌が繁殖することです。

フルーツ酸によって余分な角質や毛穴の詰まりを取り除くケミカルピーリングは、ニキビに対して、以下のような効果があります。

  • 白ニキビや黒ニキビの毛穴の詰まりを取り除く、または取れやすくし、赤ニキビに進行する前にニキビを改善する
  • 初期時点の「微小面皰」を取り除き、白ニキビや黒ニキビ、赤ニキビへの悪化を防ぐ
  • 過角化によって溜まった余分な角質を取り除き、毛穴を詰まりにくくする
  • ターンオーバーを整え、過角化を止める

つまり、できてしまったニキビを治す効果・悪化を防ぐ効果・新たなニキビができるのを予防する効果の3つを同時に行える治療方法なのです。

どのようなニキビに効くのか

ケミカルピーリングは、炎症のない白ニキビや黒ニキビにも、炎症性のニキビにも効果があります。また、ニキビがない肌でも、古い角質を溶かすことでニキビを予防するので、ほとんどの人に適用できる治療法です。

施術の頻度

ケミカルピーリングは、まずは2週間に1回の施術を6回、およそ3ヶ月を目安にスタートします。3ヶ月が経過する頃には、始めた時にできていたニキビは落ち着いてきて、新たなニキビはできにくくなっているはずです。

その後は1ヶ月に1回、2ヶ月に1回と期間を空けていき、ニキビがほぼなくなったら、基本的にホームケアだけにします。あとはまたニキビができてしまったら、当院で再び施術を受けるのがよいでしょう。

エステのピーリングとの違い

エステティックサロンなどでもピーリングを行っていますが、それはあくまでも美容目的。治療目的のケミカルピーリングを行うことは法律で禁止されており、皮膚疾患の一種であるニキビの治療目的のケミカルピーリングを行えるのは医療機関のみです。

そのため、エステティックサロンで使われる薬剤に含まれる酸は低濃度。ニキビの治療効果を得るためには、それなりの濃度が必要であり、さらにそれをニキビの症状や肌質に合わせて、適切に使用しなければいけませんので、必ず医療機関でケミカルピーリングを受けるようにしましょう。

また医療機関でも経験が豊富なドクターでないと、十分な効果が出かつお肌に問題が出ない塗布時間の見極めが難しく必要な時間よりも短時間で終わらせてしまう、といったことがあります。

お気軽にお問い合わせ下さい

ケミカルピーリングを受ける際の注意点

ケミカルピーリングは、意図的に酸によって角質層を薄くする施術です。そのため、角質層のバリア機能は一時的に低下している状態になり、乾燥や紫外線のダメージを受けやすい状態になります。ケミカルピーリング治療を受けた後は、以下のような点に注意しましょう。

  • ドクターの指示に沿い、保湿などのスキンケアをしっかり行う
  • 肌に優しい日焼け止めで、しっかり紫外線対策をする
  • クレンジングや洗顔などは、普段よりもより優しく丁寧に行い、お肌をこすらないようにする

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みやしたファミリークリニック

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